人は見た目が9割実験
実験理念
『人は見た目が9割』という本が(当時)ベストセラーである。この本が売れているということは多くの人間が『人は見た目で大部分が決まる』と少なからず思っているということであり、人の第一印象は見た目で決まるともいうので人を見た目で判断するという風潮があるのは間違いない。
2006年度より法政大学では学生証を携帯するよう放送で呼びかけている。これは学外者、不審者を学内に入れないようにするためであり、また、学生証を携帯しない人間は法大生とは認めないということである。いずれは学外者、不審者と学生部が判断した人間には詰問し学生証を見せるように要求してくると考えられる。そうなる前に『大学当局が考える不審者とはどこからなのか』というボーダーラインを検証するため今実験を提唱したい。
実験方法
大学当局が不審者と考えそうな服装、格好をして実際に怒られるか検証してみる。
← モナリザの仮面を被って人通りの多い通路で無言で佇む会員。 通報される。
←アキバ系の格好をしてイカニモな曲に合わせて踊り狂う会員。 人が集まり1円玉が投げられる。通報はされなかった。
他には 女装をして男漁りに熱中する者やベンチに座り逆ナン待ちの者、パンストを被りっぱなしのまま過ごす女性会員、ポリタンクに麦茶を入れマッチで放火するフリをする者、キャンパス内でスーツにサングラスという格好で延々と素振りをする者などが見受けられたが素振りが注意されバントに変更した以外は別段問題のないものであった(怒られなかった)。
結論
気味が悪いものや怪我とかしそうなものじゃなければとりあえずOK!!
このページを見ている人も学校や職場でどんどん真似しよう!!